ベビーカー選びって、いざ始めると悩んじゃいますよね!
特に、コンビのベビーカーは種類が豊富で、どれを選べばいいんだろうと迷ってしまうママも多いはず。
そこで、今回はコンビのベビーカーの種類やそれぞれの特徴についてお話ししていきますね!
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コンビのベビーカーの特徴
安全性と快適性
コンビのベビーカーは、安全性にこだわっています。
しっかりしたハーネスや頑丈なフレームで、赤ちゃんをしっかり守ります。
また、座席のクッション性が高いため、長時間の移動でも快適に過ごせますよ。
これなら、ママも安心してお出かけできますね!
軽量設計
コンビのベビーカーは軽量設計がされているものが多く、持ち運びが楽チンです。
実は、この軽さの秘密は、耐久性のある特別なアルミフレームを使用しているからなんです。
これにより、軽さは保ちながらも安心して使用できる強度が実現されています。
通気性の良いデザイン
多くのモデルには通気性の良いデザインが施されています。
暑い日でも赤ちゃんが快適に過ごせるよう配慮されているのは良いですよね。
折りたたみが簡単
コンパクトに折りたためるだけでなく、片手での操作が可能なのが魅力的。
お買い物の帰り道でも、すぐに車に積むことができるので、ママにとっては大助かりですよね。
コンビのベビーカーの種類
コンビのベビーカーには大きく分けて2つのタイプがあります。
まずは「対面式ベビーカータイプ」。赤ちゃんの顔を見ながら移動できるので安心感があります。
次に「バギータイプ」。軽量でコンパクトなので、持ち運びやすいのが特徴です。
対面式ベビーカー
対面式ベビーカーとは、赤ちゃんがママやパパの方を向いて座れるタイプのベビーカーのことです。
対面式ベビーカーは、赤ちゃんと目が合うことでコミュニケーションが取りやすく、安心感が得られます。
長時間のお出かけに向いていますよ。
ちなみに対面式ベビーカーはA型ベビーカーに多く採用されております。
対面式ベビーカーのメリット
- 赤ちゃんが安心する : ママやパパの顔が見えるので、赤ちゃんは安心して過ごすことができます。
- コミュニケーションが取りやすい : 赤ちゃんとのアイコンタクトや声かけがしやすく、コミュニケーションが取りやすくなります。
- 赤ちゃんの様子が分かりやすい : 赤ちゃんの顔色や表情の変化にすぐに気づくことができ、安心です。
対面式ベビーカーのデメリット
- 進行方向が見えない : 赤ちゃんが進行方向を見ることができないため、周りの景色を楽しむことができません。(ただし、両対面式の場合はシートの向きを変えれば大丈夫です)
- 重くてかさばる : 対面式機能が付いているため、B型ベビーカーに比べて重くてかさばるものが多いです。
対面式ベビーカーを選ぶ際のポイント
- 赤ちゃんの月齢 : 新生児から使えるA型ベビーカーが一般的です。
- リクライニング角度 : 赤ちゃんが寝転がれるように、十分なリクライニング角度があるか確認しましょう。
- 折りたたみやすさ : コンパクトに折りたためると、持ち運びが便利ですよね!
- 安全性 : 安全基準を満たしているか確認しましょう。(日本では、一般財団法人製品安全協会が定めるSGマークが、ベビーカーの安全基準の代表的なものです)
対面式ベビーカーまとめ
対面式ベビーカーは、赤ちゃんとのコミュニケーションを深めたい方におすすめです。
ただし、重くてかさばるというデメリットもあります。
ご自身のライフスタイルや赤ちゃんの成長に合わせて、最適なベビーカーを選んでください。
バギータイプ
バギータイプとは、一言で言うと「軽くてコンパクトなベビーカー」のことです。
特徴としては軽量コンパクト、 B型ベビーカーよりもさらに軽量で、折りたたむと非常にコンパクトになります。
電車やバスなどの公共機関での移動時や車への積み込み時など、持ち運びがとても楽です。
また、シンプルな構造でリクライニング機能や大きな収納カゴなどがついていない構造のため、価格も比較的安価です。
対象年齢的には腰がすわってから使えるものが一般的です。
バギータイプのメリット
- 手軽に持ち運びできる : 軽量コンパクトなので、外出先での移動が楽になります。
- 価格が安い : シンプルな構造のため、価格が比較的安価です。
- 収納に便利 : 折りたたみがスムーズで、収納場所も少なくてすみます。
バギータイプのデメリット
- 機能が少ない : リクライニング機能や大きな収納カゴなどがついていないため、機能性は限られます。
- 乗り心地がやや劣る : 座面が硬いものもあり、長時間のお出かけには不向きな場合があります。
- 悪路での走行には不向き : タイヤが小さいものが多いため、段差や悪路での走行には適していません。
バギータイプがおすすめな人
- 外出先での短時間使用をしたい方 : 買い物やちょっとしたお出かけに便利で、すぐに使えます。
- セカンドベビーカーとして使いたい方 : メインのベビーカーとは別に、外出先で手軽に使えるベビーカーが欲しい方におすすめです。
- コンパクトなベビーカーを探している方 : 収納スペースが限られている方や、車に積むことが多い方におすすめです。
バギーを選ぶ際のポイント
- 赤ちゃんの月齢 : 腰がすわってから使えるか確認しましょう。
- 使用シーン : 主にどのようなシーンで使うかによって、選ぶべきバギーは異なります。
- 機能 : 折りたたみやすさ、収納のしやすさなど、様々な機能があります。
- 安全性 : 最新の安全基準を満たしているか確認しましょう。(日本では、一般財団法人製品安全協会が定めるSGマークが、ベビーカーの安全基準の代表的なものです)
バギータイプまとめ
バギータイプは、手軽に持ち運びたい方や、セカンドベビーカーとして使いたい方におすすめです。
軽量コンパクトで価格も安価ですが、機能性や乗り心地はB型ベビーカーに劣る部分もあります。
軽量タイプは持ち運びが簡単で、階段や公共交通機関の利用時にとても便利です。
ママの負担が減るので、毎日のお出かけがもっとラクになりますね!
気になる点は?
種類によっては重さが気になる
コンビのベビーカーには軽量モデルもあれば、しっかりした作りのモデルもあります。
しかし、しっかりしたモデルはその分重くて、持ち運びが大変なことも。
特に階段の多い場所に住んでいるママには、ちょっとした負担になりそうです。
コンパクト収納が難しい
一部のモデルは、コンパクトに折りたためるとはいえ、収納スペースが限られているとちょっとしたストレスが。
特に車に積む際や家の中での保管時に、スムーズに収納できないと感じるかもしれません。
価格帯が高め
コンビのベビーカーは、機能性やデザインが優れている分、価格がちょっと高めです。
「もっと手ごろな選択肢があったらな」と思うママもいるかも。
ただ、長く使えることを考えると、投資価値があるとも言えます。
オプションの追加が必要な場合もある
多機能なコンビのベビーカーは便利ですが、必要なオプションが別売りであったりして、トータルコストがかさむことも。
しっかり選んで使うことが大切ですね。
ポイントのまとめ
ベビーカーの重さとサイズ
ベビーカー選びで大事なのは、やっぱりその重さとサイズです!
特に、軽量タイプは持ち運びが楽で、狭い場所でもスムーズに使えるので、おすすめ。
ただし、軽すぎると安定感に欠けることもあるので、しっかりチェックしてくださいね。
押しやすさ
押しやすさは意外と見落とされがち。
タイヤの素材や大きさ、ハンドルの位置によっても変わるから、実際に押してみることが大切です。
スムーズに進めないと、ストレスがたまる場合もありますよ。
リクライニング機能
リクライニング機能も大事!赤ちゃんが寝てしまったときに、無理なく寝かせられるかどうかがポイントです。
特に新生児から使う場合は、フラットになるか確認しておきましょう。
メンテナンスのしやすさ
ベビーカーは使っているうちに汚れやすいので、手入れが簡単なものを選ぶと安心。
カバーが取り外しやすいと、お洗濯も楽チンですよ!
赤ちゃんのためにも、いつも清潔にしておきたいですね。
安全性の確認
ベビーカーには安全ベルトがついているけれど、しっかり固定できるか確認してください。
子どもが成長するにつれて動きが活発になるから、しっかりした安全対策が必要です。
また、コンビのベビーカーには、使うママのために考え抜かれた機能がたくさんあります。
たとえば、特定のモデルには「オートブレーキ」が搭載されていて、傾斜のある場所でも自動でロックがかかるんです!
これなら、急な坂道でも安心ですね。
エコにも配慮したデザイン
最近のコンビベビーカーはエコにも配慮しています。
リサイクル素材を使用したモデルがあり、環境に優しい選択ができるんです。
赤ちゃんの未来を考えると、こういった選択肢は嬉しいですよね。
コンビのベビーカーのユニークな機能
自動開閉機能
特に注目したいのが、自動開閉機能付きモデルのベビーカー。
手がふさがっている時でも、ボタン一つで簡単に開けたり閉じたりできるんです。
これなら、赤ちゃんを抱っこしながらの移動もスムーズにできちゃいますよ!
全体まとめ
いかがでしたか?
コンビのベビーカーにはそれぞれ魅力的な特徴がたくさんあります。
あなたのライフスタイルや赤ちゃんの成長にぴったりのベビーカーを見つけて、楽しいお出かけを満喫してくださいね!
選ぶ楽しさを感じながら、素敵なベビーカーライフを送りましょう!